アナログからデジタルへ
2010年 4月 28日(水曜日) 09:55
監視カメラシステムでは、機器のデジタル化が進んでいて、ネットワークビデオレコーダー(NVR)の利用が増えている。
今までは、アナログカメラの映像をハードディスクに保存していたが、NVRはネットワークカメラの映像をIPネットワーク経由でハードディスクに保存する。
ネットワークを利用するので、配線の簡易化を図ることができ、遠隔地でのモニタリングも可能である。例えば、全国展開している企業が、地方拠点に設置したカメラの映像をネットワーク経由で確認することできる。
よって、監視領域が広ければ広いほどデジタル化のメリットは大きくなる。
実際、小規模な店舗よりも、大規模な大型テナント等の方がNVRの導入傾向が大きい。
さらに、IPネットワークを利用すると、画像の劣化がないので高画質化にもつながる。
カメラの高画質化はメガピクセル化も含めて進んでいるが、そこで大容量の確保が必要になる。
NVRは各数テラバイトの保存が可能なので、高画質の画像を大量に保存できる。
さらに、カメラの遠隔操作ができたり、映像の一定エリア内の動きを検地する動体検知の機能があったりと、進化を続ける監視システムのデジタル化は、さらに加速を続けるだろう。







